「藤沢」駅から徒歩6分※1。
藤沢市の景観形成基準に基づく、
落ち着きある佇まい。
『バウス藤沢』が誕生する現地は、藤沢市による「サム・ジュ・モール景観形成地区」に位置しています。「藤沢にふさわしい賑わいや親しみ、さらに洗練された遊び心が感じられる景観を形成する」等の目標が設定されており、建築物の外観や色彩、緑化の推進など、様々な景観形成基準が設けられています。『バウス藤沢』は、これらの基準を基に、落ち着きある意匠と色彩を追求。街と美しい調和を見せながら、新たな誇りを描く邸宅の存在感をデザインしています。
ARCHITECT COLUMN
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株式会社三輪設計東京本社 設計監理室 室長代理
太田 弘一一級建築士
工学院大学大学院修了後、2006年三輪設計事務所(現在の三輪設計)入社。
都市空間の調査や建築・環境デザインを学び、日本国内、アメリカやヨーロッパ都市を巡った経験から「まちと響きあい、調和する建築」をテーマに生活空間・景観・環境づくりの視点から集合住宅のデザイン・設計監理を多く手掛ける。
サム・ジュ・モール景観形成地区 景観形成基準
藤沢市景観計画 良好な景観形成に関する方針/行為の制限・屋外広告物に関する事項
景観形成の目標
- 藤沢の都心にふさわしい賑わいや親しみ、
さらに洗練された遊び心が感じられる景観を形成する - 藤沢駅北口の回遊の軸として、
快適で潤いのある歩行者空間を創出する - モール事業で整備されたペイブメント、
ストリートファニチュア等を活かした建築デザインとする
都市の風景を美しく高める。
存在感を放つフォルム、
街と溶け合う色調、緑豊かな植栽、
質感のある素材。
都市の風景を美しく高める、
邸宅の表情がここにあります。
品格の意匠、ぬくもりの素材。
外観カラーはホワイトとグレーを基調とし、都会的で洗練された表情を演出。逆梁アウトフレームの採用で、品格あるフォルムをデザインしています。1階共用部の大きな窓と緑豊かな植栽が、街並みにさらなる開放感をプラスします。さらに、外壁タイル等の素材には、ぬくもりのある質感にこだわり、都市的でありながら優しい表情を演出しています。
心地よい別世界へ。
駅から賑やかな街を抜けると、豊かな緑に彩られた別世界が広がる。
都市にいながら四季の移ろいを愉しむ、上質なランドスケープを描きました。
都市の中枢だからこそ、
緑のやすらぎを。
敷地を取り囲むように連続した緑を配植することで、街の賑わいとは一線を画す“別世界”感を演出。同時に、周辺の街並みに新たな季節感をプラスします。さらに、エントランスに導くように、並木や坪庭、アイストップの緑をデザイン。植栽は、花の咲く常緑樹・葉色の明るい常緑樹をベースにしながら、新緑や紅葉、花の咲く落葉樹をアクセントとして配植。時を重ねるほどに美しさを深めていく、邸宅の風景を描きました。
LANDSCAPE DESIGN
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株式会社いろ葉Design大武 一伯
1991年(株)タウンスケープ研究所入社。環境デザイン、景観デザインに取り組み、「グッドデザイン賞」等を受賞。2012年(株)いろ葉Designを設立。水や緑に包まれた新しい住宅スタイルの実現を目指した外構計画、環境計画を心掛ける。
次世代の上質を。
働き方やライフスタイルが、
大きく変わりゆく時代。
これからの邸宅に求められる上質を、
共用空間に込めました。
コワーキング機能を充実させた、
1階ラウンジ。
1階エントランスラウンジには、ふたつの役割を持たせました。
ひとつは、邸宅の品格を象徴する迎賓の空間。もうひとつは、コワーキングスペースとしての機能の強化。
さらにフリーWi-Fiやコンセントも完備。オフィスや自宅とも異なる、もうひとつの“サードプレイス”としてご活用いただけます。
共用部にWi-Fi機器を設置。
テレワークしやすさに配慮。
マンション内にWi-Fi機器を設け、コミュニティルーム(集会室)でご利用可能。近年定着化しつつある、テレワークのしやすさに配慮した仕様です。
人気雑誌、約1,000誌以上が読み放題 。
お手持ちのスマホやタブレットを使って雑誌を無料読み放題。
ビジネス、ファッション、スポーツ、グルメ、旅行系など約1,000誌以上(2023年1月末現在)からお好みの雑誌を選べます。
- 1.現地エントランスより、JR東海道本線・小田急江ノ島線「藤沢」駅北口まで徒歩6分(約470m)。
- 掲載の外観、エントランス、アプローチ、ラウンジ写真は2024年4月に撮影したものです。