BAUS
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中央日本土地建物 Chuo Nittochi

BAUS

※外観完成予想CG

DESIGN

樹と空と大地

NATURE meets RESIDENCE

街のメイン通りに佇むその外観は、
誇りを抱かせるほど美しい。
エントランスの樹々の模様を施した
打放しのコンクリートなど、時を重ねるほどに
愛着が増す上質なデザイン。
樹々を纏い、空に映え、大地に根差した
おおらかな住まいです。

駅前から続く通り沿いに佇む全 72邸 美しい並木と調和し、誇りを抱かせる手の届くラグジュアリー。

※エントランス完成予想CG

SPACE PLANNING

デザインコンセプトは、
樹々が茂っていた林間の記憶を繋いだ
きづな樹繋のレジデンス」

住まいとは、人を包みこむやさしい存在でありたい。
その実現のために、3つのエッセンスを基に
デザインコンセプトを策定。
かつての“樹”々の記憶を次代へ“繋”ぐとともに、
住まう人に寄り添う「樹繋(きづな)」のような
住まいを目指しました。

ESSENCE 1

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唐松

「東林間」の地名は、かつてカラマツ等が⽣い茂る林だったことに由来。緑溢れる⼟地の記憶を継承します。

ESSENCE 2

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青空

空が広がる恵まれた⽴地特性を活かし、ガラス⼿すりに爽快な「⻘空」が映りこむ軽やかな外観を⽬指しました。

ESSENCE 3

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陰影

エントランスや外観において、凹凸による陰影や縦横のラインを強調し、スタイリッシュで表情豊かなデザインとしています。

⼟地の記憶を紐解き、この地に相応しい
デザインを導き出した全72邸。

どこから⾒上げても美しいフォルムと、
外観意匠、
そして、⾃然が薫り⽴つ外構・植栽計画、
格式⾼い基壇部など、
メイン通りの誇りを抱く⼿の届くラグジュアリーが、
ここに創造されます。

※外観完成予想CG

FORM/形状

水平ラインの庇がひな壇状に迫り出した、
青いスカイラインに映えるモダンなフォルム。

低層の美しい建物形状を活かしながら、東側へひな壇状に下がるモダンなフォルムを採用。青いスカイラインに映える水平ラインが、一体感のある邸宅美を創出します。

※外観完成予想CG

FACADE/意匠

数種のガラスとマリオン、
庇が上質な陰影を創り出す意匠。

周囲の環境や爽快な空がガラス手すりに映りこみ、表情豊かな景観を構成する意匠。建物を分節するマリオンとともに庇が配され、上質な陰影を創り出します。

※外観完成予想CG

BASEMENT/基壇部

樹々の趣きを感じるエントランスや、
重厚な幹のような安定感を施した基壇部。

エントランスの庇には、木調の風合いが感じられる軒天井を採用。邸宅としての重厚な構えと、どっしりとした格を基壇部に施しています。樹々の幹を想わせる深いカラーリングでまとめています。

※エントランス完成予想CG

※エントランス完成予想CG

ENTRANCE HALL

大地を想わせるデザインウォールが迎える
上質なホール。

ホールは⼤地をイメージした
重厚感あるデザインを採⽤。
壁⾯に「デザインウォール」をしつらえ、
表情豊かで奥⾏きのある空間を創出。
さらに、木調の天井部をしつらえ、
多彩な窓を散りばめるなど
随所に⼯夫を施しています。
樹々の中へ誘われる癒しの感覚を、
すべての⼈が実感いただけます。

ART

Title「つばき」

静けさに包まれた空間に華やかな印象を抱かせる、花束のように鮮やかな絵画を選定。
「つばき」というタイトルの絵画は、赤一色ではなく橙色も配色されており暖炉の炎のようにも見えます。
暖かさを感じられるとともに、外構の目隠し壁(株立ちの背景)の色との連続性も考慮しています。

Artist

はやし まりこ
/ HAYASHI MARIKO

大学卒業後、インテリアデザイナーとして経験を積み壁画などの企画監督制作などを携わる経緯を重ね2000年より自身の作品を展開。
自然の流れや空気感、時の流れ、植物、水、風などを独特の世界観で表現。
特徴は美しい色使いとリズム感。
実績に「ホテルコンラッド東京」のエレベーターホールの8点・幅約5mの絵画等がある

ARCHITECT DESIGNER

この地に広がっていた唐松の林や、
低層邸宅街だからこその
大きな空など、
土地の記憶をモチーフに、
現代へ昇華させた新たなシンボル。

「東林間」という地名はかつて
唐松等が生い茂る林
だったことに由来しています。
緑溢れた土地の記憶を継承し、1階エントランス・
2階バルコニーに木目調の軒天井を施しました。
また、周辺に高い建物がなく
空が広がる恵まれた環境を生かし、
ガラス手摺に青空が映る軽やかで
周辺環境に溶け込む外観をデザイン。
大判タイルや杉板型枠コンクリート
によるフレームのほか、
間接照明等によってコンパクトでも高級感のある
エントランスとしての構えを演出。
周辺マンションとは一線と画すために、
妻壁は凹凸による陰影や縦横のラインを
強調することで
スタイリッシュで表情豊かな
デザインとなっています。

株式会社ヨハクアーキテクツ

代表取締役

綱島 洋平 / Tsunashima Yohei

明治⼤学理⼯学部建築学科卒業後、⼤⼿建設会社を経て、2015年にYOHAKU⼀級建築⼠事務所を設⽴。2022年株式会社ヨハクアーキテクツ設⽴、代表に就任。集合住宅のほか、個⼈邸、ホテルほか幅広く設計・デザインに携わる。2019年、設計を担当した「宝荘ホテル道後御湯」で、第11回まつやま景観賞きらめき⼤賞を受賞。

宝荘ホテル 道後御湯

宝荘ホテル 道後御湯

※掲載の外観完成予想CG及びエントランス完成予想CGは、設計図を基に作成したもので形状・⾊等は実際とは異なります。施⼯上の理由及び改良のため、変更となる場合がございます。なお、外観形状の細部、設備機器等は表現していません。植栽は計画段階のものであり、変更となる場合がございます。また特定の季節、時期、または⼊居時を想定して描かれたものではございません。葉の⾊合いや枝ぶり、樹形は想定であり、竣⼯時には完成予想CG程度には成⻑しておりません。
※掲載のマテリアル写真の⾊合い等は、モニター表⽰のため実際とは多少異なります。また、採⽤素材は施⼯上の都合により変更になる場合があります。掲載の写真は全てイメージ写真です。

資産性

共用部