サステナビリティ
住む人の「自分らしさ」を大切にした住まいは、よりよい社会づくりにつながると私たちは信じています。
環境への配慮はもちろん、地域コミュニティとの共存・共栄。
そしてその先の、地球や未来のことまで考えた住まいづくり。
住む人とともに、よりよい社会の実現を目指していきます。
これが私たちBAUSが大切にしている3つの価値のひとつである「ソーシャルグッド」の考え方です。
持続可能な社会の実現のために、人と社会に安心と感動を与えるBAUSの取り組みについてご紹介します。
ZEHとは、「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」の略で、エネルギー効率を高めて極力エネルギー消費を抑え、温室効果ガスの削減に貢献する住まいであると認定された物件に与えられる認証です。
共用部を含むマンション全体での一次エネルギー消費量を20%以上削減※1したマンションがZEHに該当します。
BAUSの分譲マンションでは、2024年以降に基本設計に着手する全てのプロジェクトでZEH-M Oriented(住棟認証)以上を取得する予定※2です。
バウス府中
(2024年10月竣工)
バウス一之江
(2025年竣工予定)
バウス氷川台
(2025年竣工予定)
BAUSでは暮らしと社会にプラスの効果を生み出す「ソーシャルグッド」をコンセプトの1つに掲げています。
入居者同士で親交を深め、日ごろの困りごとや災害時などに助け合える風土を醸成するため、コミュニティ形成に向けたさまざまな入居者交流イベントを開催しています。
昨今希薄になりがちな住民同士のつながりを作り、「共助の大切さ」を実体験していただくことを目的としてBBQイベントを実施しました。
子供たちを相互に見守りながら準備を進めたり、アウトドアを子供たちに体験してもらうなど、有意義な時間を過ごすことができました。
バウス川口新井宿
「そなえるフェスタ」と題して火災を想定した避難訓練と防災を学ぶミッションラリーを開催しました。防災を学ぶミッションラリーでは、AED、地下施設(ポンプ)、マンション備蓄品、簡易トイレ、水消化器の体験や理解促進、備蓄食を使った料理提供など、実際に体験しながらマンション内防災設備の理解を深めました。
バウス武蔵境
マンション周辺の新しい魅力の発見や、防災情報の共有、コロナ禍の過ごし方のシェアなどを目的とした街歩きイベントを実施しました。
事前に割り振られた役割を基に声を掛け合うなど、主体的なコミュニケーションが行われ、イベント終了後には連絡先を交換したり、よく行く公園や趣味の話などで盛り上がる姿が見られました。
バウス瑞江