積み重ねていく思い出を
「四季」で彩る、
ランドスケープデザイン

新しい家族の誕生や大切な記念日、ワクワクする目標への挑戦など、
これから出会う、たくさんの感動の記憶。
そこにはきっと、めぐる季節の風景がやさしく彩りを添えています。

木々や花々に囲まれていると、思い出はもっと豊かになる――。
私たちが大切にしているのは、日々の暮らしはもちろん、そこに住む人たちの記憶にも、美しい季節の色を描いていくランドスケープデザインです。

人と街と建物をつなぐ、
外構デザイン

雑木林を意識した外構デザイン 雑木林を意識した外構デザイン
雑木林を意識した外構デザイン
アイストップの木々と空間演出 アイストップの木々と空間演出
アイストップの木々と空間演出

人々の暮らしに、本質的なやすらぎと幸福感を与えてくれる樹木や草花。だからこそ植栽計画は、住まいづくりの重要な要素の一つと考えています。
BAUSは、植物の魅力と特性を熟知したプロフェッショナルとともに、建物と自然が調和する外構デザインを生み出しています。

iroha Design inc. 株式会社いろ葉Design 大竹 一伯 - Otake Kazumichi - 1991年(株)タウンスケープ研究所入社。環境デザイン、景観デザインに取り組み、「グッドデザイン賞」等を受賞。2012年に(株)いろ葉Designを設立。水や緑に包まれた新しい住宅スタイルの実現を目指した外構計画、環境計画を心掛ける。【担当物件】バウス朝霞根岸台、バウス瑞江、バウス上中⾥、バウス湘南台、バウス川⼝新井宿他 等 iroha Design inc. 株式会社いろ葉Design 大竹 一伯 - Otake Kazumichi - 1991年(株)タウンスケープ研究所入社。環境デザイン、景観デザインに取り組み、「グッドデザイン賞」等を受賞。2012年に(株)いろ葉Designを設立。水や緑に包まれた新しい住宅スタイルの実現を目指した外構計画、環境計画を心掛ける。【担当物件】バウス朝霞根岸台、バウス瑞江、バウス上中⾥、バウス湘南台、バウス川⼝新井宿他 等

POINT 01

街に笑顔を生み出す、
BAUSの「緑の風景」

バウス上中里
バウス上中里

緑があふれる住まいは、
その街の風景をも生き生きと変えていきます。
通りがかった人が、そこに咲く花を見て和み、
笑顔になる。

木陰で立ち止まった人同士が、
「こんにちは」とあいさつを交わす。
緑地を効果的に配置することで、
暮らしにプラスの効果が生まれ、
それはやがて、街や社会にもゆっくりと
浸透していく――。

「人をつなぎ、街を変えていきたい」という
思いが、そこには込められています。

  • バウス武蔵境
    バウス武蔵境
  • バウス川口新井宿
    バウス川口新井宿

POINT 02

「緑の風景」を美しく
維持するための
工夫と、
植栽へのこだわり

バウス武蔵境
バウス武蔵境

植栽で用いる樹木は種類も多く、
その特徴もさまざまです。
また植物は成長することで、
形状を変えていく存在でもあります。

BAUSは、ご入居後も成長・変化していく木々を、
常にベストな状態で保てるような
植栽デザインを心掛けています。

バウス瑞江
バウス瑞江

たとえば秋になると葉が色付く落葉樹は、季節を感じられる魅力がありますが、
葉が落ちてしまったあとは少し寂しい印象となってしまいます。

そのため、冬でも葉がある常緑樹をバランスよく植えています。
さらに害虫がつきやすい木や、お子様が食べてしまうような実のなる木、
とげのある植物などは避けるようにしています。

維持管理のしやすさという点も重視しており、
年間を通じて良い状態を維持できるよう、
水やり設備の設置や、植える場所それぞれの日照条件に合う樹木を選ぶといった配慮をしています。

※物件により仕様は異なります。

  • バウス新中野
    バウス新中野

    照明にはアッパーライトなどを使用し、木を足元から照らすことで、樹形が美しく幻想的に見えるよう工夫しています。

  • バウス西葛西清新町
    バウス西葛西清新町

    常緑樹の中でも葉の色が明るく、さらさらとそよぐ樹種を取り入れ、明るく爽やかな印象に。そのほかにも紅葉する樹木や花が咲く樹木を織り交ぜながら、季節ごとの表情を演出しています。

ゆっくりと歩きながら、四季の彩りや心地よさを味わってほしい――。
そんな思いから、私たちは植物の選定一つひとつにまで、こだわり続けています。

POINT 03

豊かな緑が、
エントランスで
過ごす時間を
より心地よいものに

バウス川口新井宿
バウス川口新井宿

緑のアプローチを抜けた先にある
エントランスラウンジは、
プライベートとパブリックを
緩やかにつなぐ場所として、
BAUSが大切にしている空間のひとつです。

ぼんやりと景色を眺めて
こころをリフレッシュする日もあれば、
そこに住む人たちが交流する、
コミュニティスペースとなる日も。

どんなときも、
誰もが心地よい時間を過ごせるよう、
空間デザインに合わせて配置された植物が、
彩りを添えています。

  • バウス新中野
    バウス新中野

    ランダムな横格子の向こうに望む坪庭は、主張しすぎることなく、上品な空間に溶け込むよう計算されています。

  • バウス川口新井宿
    バウス川口新井宿

    自由に読むことのできるブックシェルフと、木の温もりを感じられるテーブルやイスが並ぶエントランスラウンジ。大きな窓から差し込む柔らかな光がフロアを照らし、窓越しに見える緑を眺めながら、ゆったりと過ごすことができます。