
外観完成予想CG
敷地配置イラスト

駅近で整形の三方角地。
住宅街区に映える、シンボルレジデンスへ。
成熟した住宅街にありながら、三方向が道路に面した整形角地。
開放的なこの地を活かすため、軽やかなガラス手すりを用い、
整然としたファサードをデザイン。存在感のある2棟構成の住まいです。

湘南台の新しい「森」。
四季の彩りと街路で創る
ランドスケープ。
この地をどう活かすべきか。その答えは、湘南台に息づく風土にありました。
湘南台は、水と緑豊かな環境も魅力の街。『バウス湘南台』では、その自然感を
住まいづくりに取り入れ、居住者や地域の人に緑豊かな住環境をお届けできるよう、
四季折々の植栽と街路で結ばれたランドスケープを計画しています。
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1
フロントガーデン
ヤマボウシやイロハモミジ、ケヤキ等の在来種をはじめ、木立に包まれるような豊かな樹々草花が導く、エントランスのアプローチガーデン。
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2
プライベートガーデン
エントランスホールの先に広がる窓辺、イロハモミジの彩りや作庭風景が、住まう人を迎える坪庭。
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3
シーズンガーデン
ヤマザクラ、ケヤキ、クスなどの高木をはじめ、季節ごとの表情を楽しめる、敷地西側のガーデン。
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4
ブライトテラス
1階テラス・専用庭付き住戸へのアプローチを多彩な植栽で彩る、小径・広場感のあるガーデン。
COLUMN
水と緑の懐かしい風景を、日常に。
湘南台の原風景を取り入れた
邸園計画。
湘南台は、駅から少し離れると、川や雑木林がある自然環境の豊かな丘陵地。
『バウス湘南台』が誕生する立地も、駅前の喧騒を抜けた穏やかな住宅地の入口という印象が強く、雑木林や在来種を多く取り入れた植栽計画を行なっています。
駅からのアプローチとなる敷地東側からエントランス、エントランスホール先の坪庭、そして住まいへの動線上を彩る連続した緑の配植が、このマンションならではの領域感を演出します。
住まいの顔となるエントランス周りは、「カツラ」「シラカシ」
「イロハモミジ」など、在来種を中心に植樹し、雑木林の中をアプローチするような深みを創出。
敷地西側の駐車場出入口には「ケヤキ」「ヤマザクラ」をシンボルツリーに配置。豊かな植栽と街路で結ばれた“邸園街区”構想です。


(株)いろ葉Design
代表取締役 登録ランドスケープアーキテクト
大武一伯 KAZUMICHI OTAKE
2012年、株式会社 いろ葉Design設立。水や緑につつまれた新しい住宅スタイルの実現を目指した外構計画、環境計画を心掛けています。『バウス湘南台』では、ランドスケープデザインを担当。

※掲載の外観完成予想CGは、計画段階の図面を基に描き起こしたものであり、実際とは異なります。雨樋、エアコン室外機・給湯器等再現されていない設備機器等もございます。また、植栽は特定の季節やご入居時の状態を想定して描かれたものではありません。周辺道路・建物等は簡略化しております。
※敷地配置イラストは、計画段階の平面図等を基に描き起こしたものと周辺道路を描いたもので実際とは異なります。
外観や住棟内の細部・設備機器等は省略または表現しておりません。尚、周辺の建物・道路の詳細は省略・簡略化しています。また植栽は、特定の季節を想定して描かれたものではなく、竣工から初期の生育期間を経たものを想定して描いています。尚、敷地内の情報はすべて計画段階のもので、今後内容が変更になる場合がございます。
※掲載のimage photoは実際と異なります。※掲載の情報は2020年12月現在もので今後変更になる場合がございます。


始点

全方位

開放的

機能的
