担当者インタビュー
品質管理担当者のインタビュー 品質管理担当者の方々へのインタビュー
品質管理部 リーダー 渡邊陽介
BAUSの品質管理とは
中央日本土地建物の品質管理部は、設計監理・施工管理・カスタマーサポートの3チームで構成されており、私は建設現場での施工品質管理を担当しています。お客様が末長く安心してお過ごしいただける住まいであるために、漏れのない徹底した品質管理を心がけています。
具体的には、当社の品質マニュアル等に沿って施工されているか、実際に建設現場に足を運んで自分たちの目でも繰り返し確認しています。
特に建物の構造に関わる配筋検査等は、設計監理者や施工監理者とともに社員自らも丁寧に確認していますし、全ての住戸の仕上がり状態を確認する検査も念入りに行い、不具合があった場合は即時社内共有し、随時スピーディーに反映させています。
加えて、第三者検査専門会社による検査も行っており、品質確認を念には念を入れて行っている自負があります。
BAUSの品質管理の強みとは
企画〜販売〜管理までをグループ一貫体制で取り組んでいるからこそできる品質管理が私たちの強みです。
各物件の販売担当者からよせられるお客様の生の声に耳を傾け、各プロセスに素早くフィードバックしています。また、同時にカスタマーサポートからの不具合事例等、常に社内で情報共有が行われ、随時物件に反映しています。製・販・管一貫体制の品質管理で、お客様に高品質のBAUSをお届けすることが私たちの使命だと考えています。
グループ力を活かし、一貫した品質を維持し、より良いモノづくりを行なっていく。PDCAサイクルを繰り返しながら、安心安全な住まいをつくる、それがBAUSの強みです。