オーナーズボイス
2025.05.30
S様ファミリー(30代・3人家族)
2025.05.30
バウス藤沢に入居して約1年となるS様ファミリー。以前は、神奈川県平塚市の賃貸マンションにお住まいだったそうです。バウス藤沢を、はじめてのマイホームに選んだ理由や住み心地について、お話をうかがってきました。
夫Sさんは品川勤務、現在育休中の妻Kさんは秦野市へ車通勤。夫Sさんは、リモートオフィスがある藤沢を訪れるたびに、「駅前に百貨店や大きなショッピング施設が多数揃い、暮らしやすそうな印象」を持ったのだそう。平塚駅よりも都心に10分ほど近い場所にある藤沢駅。「駅から徒歩6分とアクセスもよいので、通勤時間も短縮できるな、と。それでいて都内ほど混雑しておらず、海などの自然に近く、住環境のバランスがとてもよいと思いました」。購入するなら、もっと都心に近い方がよいと思っていた妻Kさんも、「藤沢なら、買い物のために、都心に出ていく必要はなさそう」と大賛成。バウス藤沢以外のマンションのモデルルームへ見学に行くこともなく、購入を決めたそうです。
S様のお気に入りは、高さ約2.2mのサッシからやわらかな光が差し込むリビング・ダイニング。隣接する洋室には、壁ではなく天井いっぱいまであるウォールドアが設置されていて、開放するとワイドになります。「洋室は子どもの遊びスペースにしていて、ウォールドアは常に開けたままにしています。キッチンで料理をしながらでも、子どもに目が届くんです」。ウォールドアを閉めれば個室になるので、子どもの成長やライフスタイルの変化に柔軟に対応できることも魅力のよう。「リビング・ダイニングがワイドなので、ダイニングテーブルはキッチンの並びに置けて、家事動線がとてもいいんです。モデルルームで再現されていたので、そのまま我が家に採用しました」と妻Kさん。家も広くなり、ご両親やご友人が遊びに来てくれる機会も増えたそうです。
ほかに便利さを実感しているのは、大型のウォークインクローゼットが3つもあることだそう。「衣類はもちろん、アルバム、今は使わなくなったべビー用品まで、すべて収まっています。収納の中にコンセントが付いているので、充電しながら掃除機をしまえるのは便利ですね」。さらにキッチン設備では、特にディスポーザーがお気に入りだそう。「夏場、生ゴミのイヤな臭いも残らなくて、よかったです。あと食器洗い乾燥機も皿洗いの手間も省けて、家事も時短できるので、役に立っています」。
共用空間については、「エレベーターが2基あるので、朝でもエレベーターを待つこともなく、とてもスムーズですよ」と夫Sさん。1階のラウンジは、「週2日のリモートワークの際に利用しています。仕事や勉強の場として利用している居住者も多く、自宅とはまた違って集中できる空間です」。共用廊下がホテルライクな内廊下設計になっていることついては、「訪れた友人が“高級感があって素敵”と言ってくれて、ちょっと自慢でした(笑)」。
24時間ゴミが出せることについては、「オムツも出せるし、とても便利。ゴミ置き場の清掃も行き届いていて、いつもきれいなんです」と妻Kさん。さらに「管理員さんの人柄も温かく、管理員室の前にいるとすぐに出てきてくれるし、セキュリティ面でも安心感がありますね」。エントランス、エレベーター、そして住戸の扉で来訪者を3重でチェックできるトリプルセキュリティも高く評価していて、「エントランスなどのセキュリティには、顔認証システムが採用されているので、居住者は鍵をかざすことなく、オートロックを解錠できるんです。子どもを抱いていたり、荷物が多くて手がふさがっている時などとても便利で、日々快適さを実感しています」。
中央日本土地建物
住宅事業推進部 牟田口 佑作
バウス藤沢は、駅近でありながら大通りから一本入った場所に位置し、高い利便性と落ち着きのある静かな暮らしの両方を叶えることができるレジデンスです。シングルからファミリーまで、あらゆるライフステージの方が暮らしやすい立地であると考え、専有部は1LDK~3LDKとしました。共用廊下はホテルライクな内廊下設計で、プライバシー性を高めるとともに高級感も意識しました。またカーシェアリングは、脱炭素社会への貢献と次世代を見据え、BAUSとして初のEV車「テスラ」を選びました。さらにセキュリティにもこだわり、主要な出入口では「顔認証システム」を採用しました。お客様が心から満足していただける住まいを創造するために、日々の暮らしやすさを考え、常に時代の一歩先を読み、新しい住まいを追求しています。