QUALITY OF BAUS 

品質へのこだわり

BAUSの
マンションづくりの流れ

用地の取得から、商品企画、設計・品質管理、
アフターサービス、管理に至るまで自社で完結する
「企画・販売・管理」のグループ一貫体制で
事業を推進。
販売や、管理業務などでお客様と直接接する
スタッフも、設計段階から意見を出し合うことで、
住む方の目線を重視したマンションづくりを
目指しています。※分譲済みの一部物件を除く

01. 用地取得

その土地に関するさまざまな
情報を把握します。

まず現地へ行ってその土地の状況や周辺環境を確認し、次にその土地に関わる規制や地歴、地盤などの情報も収集した上で、
マンション用地としてふさわしいか否かを判断。その土地に建てられる建物規模、
法規制などから建てられる建物の形状を検証し、工事に係わる諸条件を査定します。

現地調査

  • 土地の状況(境界杭・空中地下越境物の有無)
  • 周辺環境(昼夜共)
  • 生活利便施設(商業・病院・教育施設等)など

マンション用地の取得を検討するにあたってまず初めに行うのが、担当自ら何度も現地に足を運んで土地の状況や周辺環境を自分たちの目で確認することです。そこに住むとどのような暮らしができるのか、思いを巡らせます。
駅からマンションまでのアプローチや周辺施設の利便性、マンションの
日当たり、眺望、音環境など、資料やインターネットではわからない情報を確認します。

役所調査

  • 関連法令、都市計画、道路調査
  • インフラ調査、ハザード調査
  • 小中学校の学区調査
  • 埋蔵文化財調査義務の有無
  • 航空法調査など
    (建築高さ100m超の場合のみ)

土地には、建てられる建物の大きさや形状、用途などについて、規制が定められています。管轄の行政機関へ出向いてそうした情報を取得し、
マンション用地として事業が推進できるかを見極めます。

地歴調査

登記簿謄本や住宅地図、公的資料、市販の資料などから土地に関する過去の情報を入手し、どのような用途で利用された土地であるかを調べ、土壌の状況や歴史的埋蔵物の可能性の有無を調査します。

周辺の地盤調査を参考に収集

マンション建設においては、建物を支える地盤の強度を知ることが
重要です。そのため、周辺の地盤調査データを収集し、そこからマンション用地の地盤の強度を類推します。

電波調査

総務省では、重要な無線通信が高層建築物などの建設によって遮断されないよう、電波の伝搬障害防止区域を指定しています。マンション用地が
その区域に該当していないかを確認します。

建物ボリュームチェック[基本計画]

建物の基本計画図面が、その敷地の建ぺい率、容積率、日影規制、高さ・斜線制限など、さまざまな規制をクリアしているかを確認します。

事業スケジュール策定

その土地に建てられる建物の基本計画図面をもとに、関係法令、建物規模や階数、道路条件などさまざまな与件から、設計開始から建物完成、
お客様への引渡しまでに要する事業スケジュールを策定します。

BAUSへの担当者の思い

用地取得から商品企画、品質管理、販売、
アフターサービス、
管理に至る各分野の
プロフェッショナルが、
BAUSの住まいづくりに
対する思いを語ります。

※参考写真を掲載しております。(一部除く)