品質へのこだわり
01.
用地取得
02.
企画・設計
03.
品質管理
04.
販売
05.
アフターサービス
06.
管理
用地の取得から、商品企画、設計・品質管理、
アフターサービス、管理※に至るまで自社で完結する
「企画・販売・管理」のグループ一貫体制で
事業を推進。
販売や、管理業務などでお客様と直接接する
スタッフも、設計段階から意見を出し合うことで、
住む方の目線を重視したマンションづくりを
目指しています。※分譲済みの一部物件を除く
一つひとつに
厳しい目を向けています。
土工事から躯体工事、外装・内装工事、設備工事、外構工事など、竣工に至るまで、設計会社・施工会社任せにすることなく、
当社社員も現地に足を運び、現場監理・各種検査が適切に行われているかを、何度も確認します。
お客様に初めて物件をお披露目する内覧会、物件のお引渡しに向け、責任をもって取り組んでいます。
各工事状況の確認
建物位置確認
最初に行う最も重要な検査のひとつが地縄検査です。
敷地内に縄で建物の位置を示し、建物の位置や高さ設定が
適切かを確認します。
杭芯位置の確認
正確な位置に基礎杭※を施工するため、図面通りの位置に杭の中心のポイントが出されていることを確認します。
※べた基礎等一部物件を除く
杭鉄筋の確認
基礎杭に組み込まれる鉄筋の種類・径・数・配置が、図面通りになっていることを確認します。
※べた基礎等一部物件を除く
試験杭確認
1本目の基礎杭を試験杭として全工程を確
認し、施工方法や手順等が適切であるかの確認をします。
※べた基礎等一部物件を除く
支持層確認(既成杭除く)
すべての基礎杭が建物を支えるのに十分な固さの地層
(支持層)に達していることを、地盤調査結果と照合して
確認します。
※べた基礎等一部物件を除く
配筋確認
躯体構造部分の鉄筋が、図面通り適正に配筋されていることを確認します。
型枠(かぶり厚)確認
コンクリートを流し込むための型枠を設置する際、鉄筋を覆うコンクリートの厚さ(かぶり厚)が十分確保されていることを確認します。
スリーブ確認
鉄筋コンクリート部分に給水管や排水管、ガス管や排気ダクトなどの通り道を確保するための管(スリーブ)が図面通りに設けられていることを確認します。
構造スリット確認
地震発生時等に主要構造体の一部に集中的な力がかかるのを防ぐ隙間(スリット)が図面通り設けられているか確認します。
コンクリート
圧縮試験データ確認
圧縮試験によって、コンクリートの強度が十分に発現していることを確認します。
鉄筋引張試験データ確認
引張試験によって、溶接部の強度が規定値以上であるか確認します。
※溶接部で破断しないことを確認します。
躯体出来形確認
柱や梁、壁などの躯体のでき上がりの寸法や仕上がりの
状態を確認します。
タイル引張試験確認
外壁に施工したタイルの接着力が十分であることを
確認します。
防水水張試験確認
屋上など防水工事を行なった部分に漏水がないことを、水を張って確認します。
断熱工事確認
外気温の影響を低減するため、コンクリート壁や床・天井に断熱材を施工します。断熱材が図面通り適切な範囲及び厚さで施工されているか確認します。
断熱材の厚みは、専用のピンを使用して確認します。
軸組工事確認
壁や天井などの下地の軸組み(金属等の角材)や、補強材(ベニヤ等の板材)が図面
通り施工されているか確認します。
第三者検査専門会社による確認
各工程の確認を当社より委託してい
ます。
給排水の配管や換気・空調設備、ガス管、電気用の配線など、各種設備の施工状況・性能の確認をします。
中間工程における検査
※行政や物件規模により検査回数は異なります。
基礎、中間階、内装下地工事、屋根工事における検査
※全4回以上
消防中間検査
※所轄の消防や物件規模により検査回数は異なります。
検査済証取得
消防・清掃局等による検査
建設住宅性能評価書取得
01.
用地取得
02.
企画・設計
03.
品質管理
04.
販売
05.
アフターサービス
06.
管理
※参考写真を掲載しております。(一部除く)