品質へのこだわり
01.
用地取得
02.
企画・設計
03.
品質管理
04.
販売
05.
アフターサービス
06.
管理
用地の取得から、商品企画、設計・品質管理、
アフターサービス、管理※に至るまで自社で完結する
「企画・販売・管理」のグループ一貫体制で
事業を推進。
販売や、管理業務などでお客様と直接接する
スタッフも、設計段階から意見を出し合うことで、
住む方の目線を重視したマンションづくりを
目指しています。※分譲済みの一部物件を除く
エリアプレミアム
そのエリアで価値の高い住まい
となることを目指して。
その立地のポテンシャルを最大限に活かし、住みごこちのよい住まいをお届けするため、あらゆる条件を考慮して計画を推進。
物件ごとにコンセプトを立て、より価値の高い住まいのご提供を目指します。
当社の担当者が最初に行うことは、現地周辺を昼夜含めて何度も歩き、住む人の目線でそこでの暮らしをイメージしながら、周辺環境を確認・理解することです。
さらに、周辺物件の特徴、周辺賃貸マンション相場、当該エリアの人口などまで詳しく調査します。物件を企画検討する担当者自身が、その物件を深く理解し、一番のファンになることが、よりよい物件をご提供するために最も重要なポイントであると考えています。
現地調査のデータをもとに物件に関する特徴をまとめます。物件には必ず良い点(強み)とそうではない点(弱み)があるもの。強みをさらに伸ばし、弱みをカバーするような、物件の企画立案をしていきます。
それをまとめたものが「スターティングシート」です。「スターティングシート」は、その物件の特徴からコンセプト立案まで、企画設計していく上での原点となる資料。これらを物件に携わる社内外の関係者全員に都度共有し、同じ方向性をもって物件を作りこんでいきます。
建物には普遍的な機能・デザインが不可欠ですが、時代の潮流を捉え、革新的な要素も融合していくべきと考えています。そのため、全ての物件において、必ず新たな企画を検討しようという「BAUS+one」の精神が根づいています。中には、実現できない企画もありますが、担当者が常にアンテナを張り、よりよい住まいづくりのためにアイデアを出し合う取組みを大事にしています。
建物の設計においては、その土地の状況を正確に調査することが基本です。そのため、実際の敷地面積や地盤の強度はもちろん、周辺からの音の影響や電波障害の有無など多岐にわたる調査を実施します。
物件コンセプト、現地の状況、周辺のマーケティングなどから当社が考えたプロジェクトの方向性をもとに、設計会社と共に配棟計画や共用部・専有部の設計を進行。さらに、管理会社による確認も行い、建物の基幹となる重要な項目を詰めていきます。
配棟計画、共用部レイアウト、専有部のプラン、構造や設備設計の方針など、建物の基本的な方針をまとめたものが「基本設計図」です。
この段階で、当社が依頼した内容に沿っているか、法的な問題はないかなどのチェックを行います。
基本設計にもとづき、より細かい内容を落とし込んだ図面が「実施設計図」です。配筋の本数や間隔から、専有部ではミリ単位の検討が行われた間取り、設備の配管ルートなど、施工に必要な情報が全て図面化されています。
施工上問題がないか、不具合を引き起こす状態になっていないかなど、慎重な確認を細部にわたり行います。
国土交通大臣または都道県知事が指定した確認検査機関による建築確認の審査、第三者機関による住宅性能評価書発行のための審査を受けます。また、省エネルギー性能の表示のためBELS※1の申請を行い、
ZEH※2認証を取得していきます。
※一部物件除く
※1: 建築物省エネルギー性能表示制度
※2: ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略称
01.
用地取得
02.
企画・設計
03.
品質管理
04.
販売
05.
アフターサービス
06.
管理
※参考写真を掲載しております。(一部除く)